2009.09.22 (Tue)
凪@新宿
<凪 新宿ゴールデン街店>
凪に行ってきました。
「凪」は都内近郊に何店舗かあり、それぞれのお店で全く異なるラーメンを出しているという珍しいタイプのラーメングループ(?)です。
(詳しくはHPにて)
新潟県中越沖地震の時に、被災地でラーメンを振舞ったというお店でもあります。
普通、お店の名前を言ったら、こういうラーメン!というのが出てくるのですが…
「凪」の場合、よく分かりません。あえて言うなら、渋谷店のおしゃれな感じでしょうか?
そんなおしゃれな「凪」のイメージで新宿のお店に行ったので、かなり衝撃を受けました。
いろんな意味で本当に本当に楽しかったw
まず!場所が悪いし、分かりにくい!
かなり迷い、かなりドキドキしました・・・
新宿のゴールデン街という怪しげな感じのお店が立ち並ぶところにありました。
そして、看板には意味有りげな「煮干の嫌いな方ご遠慮ください」の文字。
「笑うゥせーるすまん」に出てくる喫茶店かよっ!
何かが漂ってました…
怖い怖い…
女の子は夜行ってはいけません!
(私は行きましたがw)
でも、せっかくきたんだから…と勇気を振り絞り、ドアを開けると。。。
すぐ目の前に怪しげな階段がw
「トトロ」に出てくるさつきとメイちゃんの家の階段(マックロクロスケが出てくるやつね)のようで…
(分からない方ごめんなさい。。。)
しかも、無音…。
不気味すぎます、このお店。
かなり急な階段を登ると…狭くてレトロなそしてごちゃごちゃした店内がありました。
夜の部が始まってすぐの時間に行ったせいか、客は私一人ww
店員さんはおデブな脇知弘くん(ごくせんに出てる人ね)のような人が一人…。
ぬー・・・・・・。
緊張に耐えられなくて、話しかけてみましたw
すると、フレンドリーな笑顔が素敵な方でした^^
そうこうしているうちにラーメンが出てきました。
見るからに濃そうなラーメンw
スープを一口…ぬおおおおお!!!?
何じゃこりゃ!?
口の中がハンパなく、ブシブシブシブシ…(笑)
度肝抜かれましたw
麺を上げると…これまた特徴のある太い縮れ麺。
食べると・・・田舎うどんのような食感。
これまた節のスープと絡み、旨いんです!
そして、ラーメンの上に乗っている謎のうすっぺらい白い物体。
「いったん」と言うそうです。
それもまたつるつるしていておもしろい!!
全体的にかなりガツン!ときます。
食べ終わったときには、胃が悲鳴をあげておりましたw
明らかに男ラーメンです。
場所柄、飲んだ後に食べるようなラーメンなんでしょう。
看板に書いてある通り、かなり鰹節が好きな人向けです。店内の案内によると、
ラーメン一杯に50グラム以上もの鰹節
が使われているそうです。
好き嫌いがはっきり分かれるラーメンですね。
よくも悪くも明らかに「記憶に残るラーメン」です。
私は…好きな味ですが、たまにでいいかなって感じですw
だって、こんなの頻繁に食べてたら、体壊しますもんw
普通のラーメンに飽きた方、衝撃がほしい方、行ってみてはいかがですか?
<凪>新宿ゴールデン街店
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
03-3205-1925
営 業 時 間
11:00~15:00/18:00~翌5:00
日・祝 12:00~翌2:00
定 休 日 年中無休
地下鉄丸の内新宿三丁目 徒歩3分
地下鉄丸の内線 新宿三丁目駅下車、徒歩3分。新宿ゴールデン街内にあり。
ホームページ http://www.n-nagi.com/
凪に行ってきました。
「凪」は都内近郊に何店舗かあり、それぞれのお店で全く異なるラーメンを出しているという珍しいタイプのラーメングループ(?)です。
(詳しくはHPにて)
新潟県中越沖地震の時に、被災地でラーメンを振舞ったというお店でもあります。
普通、お店の名前を言ったら、こういうラーメン!というのが出てくるのですが…
「凪」の場合、よく分かりません。あえて言うなら、渋谷店のおしゃれな感じでしょうか?
そんなおしゃれな「凪」のイメージで新宿のお店に行ったので、かなり衝撃を受けました。
いろんな意味で本当に本当に楽しかったw
まず!場所が悪いし、分かりにくい!
かなり迷い、かなりドキドキしました・・・
新宿のゴールデン街という怪しげな感じのお店が立ち並ぶところにありました。
そして、看板には意味有りげな「煮干の嫌いな方ご遠慮ください」の文字。
「笑うゥせーるすまん」に出てくる喫茶店かよっ!
何かが漂ってました…
怖い怖い…
女の子は夜行ってはいけません!
(私は行きましたがw)
でも、せっかくきたんだから…と勇気を振り絞り、ドアを開けると。。。
すぐ目の前に怪しげな階段がw
「トトロ」に出てくるさつきとメイちゃんの家の階段(マックロクロスケが出てくるやつね)のようで…
(分からない方ごめんなさい。。。)
しかも、無音…。
不気味すぎます、このお店。
かなり急な階段を登ると…狭くてレトロなそしてごちゃごちゃした店内がありました。
夜の部が始まってすぐの時間に行ったせいか、客は私一人ww
店員さんはおデブな脇知弘くん(ごくせんに出てる人ね)のような人が一人…。
ぬー・・・・・・。
緊張に耐えられなくて、話しかけてみましたw
すると、フレンドリーな笑顔が素敵な方でした^^
そうこうしているうちにラーメンが出てきました。
見るからに濃そうなラーメンw
スープを一口…ぬおおおおお!!!?
何じゃこりゃ!?
口の中がハンパなく、ブシブシブシブシ…(笑)
度肝抜かれましたw
麺を上げると…これまた特徴のある太い縮れ麺。
食べると・・・田舎うどんのような食感。
これまた節のスープと絡み、旨いんです!
そして、ラーメンの上に乗っている謎のうすっぺらい白い物体。
「いったん」と言うそうです。
それもまたつるつるしていておもしろい!!
全体的にかなりガツン!ときます。
食べ終わったときには、胃が悲鳴をあげておりましたw
明らかに男ラーメンです。
場所柄、飲んだ後に食べるようなラーメンなんでしょう。
看板に書いてある通り、かなり鰹節が好きな人向けです。店内の案内によると、
ラーメン一杯に50グラム以上もの鰹節
が使われているそうです。
好き嫌いがはっきり分かれるラーメンですね。
よくも悪くも明らかに「記憶に残るラーメン」です。
私は…好きな味ですが、たまにでいいかなって感じですw
だって、こんなの頻繁に食べてたら、体壊しますもんw
普通のラーメンに飽きた方、衝撃がほしい方、行ってみてはいかがですか?
<凪>新宿ゴールデン街店
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
03-3205-1925
営 業 時 間
11:00~15:00/18:00~翌5:00
日・祝 12:00~翌2:00
定 休 日 年中無休
地下鉄丸の内新宿三丁目 徒歩3分
地下鉄丸の内線 新宿三丁目駅下車、徒歩3分。新宿ゴールデン街内にあり。
ホームページ http://www.n-nagi.com/
スポンサーサイト
2009.09.22 (Tue)
麺や葵@日暮里
<麺や 葵> 日暮里・日暮里駅前店
つけ麺・塩↓
つけ麺↓
日暮里にある「麺や 葵」に行きました。
本店と日暮里駅前店の2店舗あります。
今回は駅ビル、ポートタワーの3階にある駅前店へ。
本当に駅からすぐです。
なかなかフレンドリーな店員さんでした。
そして常連のサラリーマンが多いらしく、肝っ玉母さんのごとくお客さんとしゃべっておりましたw
つけ麺・塩+クーポン味玉を注文。
麺はもっちりとしていてコシがある。あまり小麦の香りはしないです。
豚骨魚介ベースの塩味。
最初、薄いかな?と思ったんだけど、だんだんと塩の角の味が口の中で感じられるようになってきました。その辺を考えてちょっと薄めにしてるんですね・・・きっと。
ん~~~。
私はスタンダードな「つけ麺」の方が好きですね。
塩の角々しい感じがもったいないです。「塩」って難しいよな~とつくづく思いました。
スタンダードなつけ麺の方は安定した味です。
普通においしいです。
パンチがあるわけでもなく、特筆することはないのですが…。
逆に言えば、飽きのこない毎日でも食べられる味です。
このようなつけ麺が会社の近くにあるなんて羨ましいです。
そして、「サラリーマンのお昼」に「つけ麺」が食べられている…ココまで「つけ麺」の文化が浸透しているなんて!!!
ラーメン・つけ麺好きの一人として喜びを感じました。
時代のいろいろな需要の中で発展していくラーメン…
うんっ!深い!
時代が浅いラーメン・つけ麺なだけにこれからもまだまだ発展していくに違いない!!
そう感じたお店でした。
<麺や 葵> 日暮里駅前店
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里2-20-1 ステーションポートタワー302
03-5811-9488
営業時間 11:30~16:00 17:30~23:00
※日祝は21時まで (スープ切れ終了)
定休日 年中無休
座席数 3人カウンター+7人カウンター 2人用テーブル×3
最寄り駅 JR・京成本線・舎人ライナー「日暮里駅」
http://cplus.if-n.biz/5000846/
↑クーポンあり。
つけ麺・塩↓
つけ麺↓
日暮里にある「麺や 葵」に行きました。
本店と日暮里駅前店の2店舗あります。
今回は駅ビル、ポートタワーの3階にある駅前店へ。
本当に駅からすぐです。
なかなかフレンドリーな店員さんでした。
そして常連のサラリーマンが多いらしく、肝っ玉母さんのごとくお客さんとしゃべっておりましたw
つけ麺・塩+クーポン味玉を注文。
麺はもっちりとしていてコシがある。あまり小麦の香りはしないです。
豚骨魚介ベースの塩味。
最初、薄いかな?と思ったんだけど、だんだんと塩の角の味が口の中で感じられるようになってきました。その辺を考えてちょっと薄めにしてるんですね・・・きっと。
ん~~~。
私はスタンダードな「つけ麺」の方が好きですね。
塩の角々しい感じがもったいないです。「塩」って難しいよな~とつくづく思いました。
スタンダードなつけ麺の方は安定した味です。
普通においしいです。
パンチがあるわけでもなく、特筆することはないのですが…。
逆に言えば、飽きのこない毎日でも食べられる味です。
このようなつけ麺が会社の近くにあるなんて羨ましいです。
そして、「サラリーマンのお昼」に「つけ麺」が食べられている…ココまで「つけ麺」の文化が浸透しているなんて!!!
ラーメン・つけ麺好きの一人として喜びを感じました。
時代のいろいろな需要の中で発展していくラーメン…
うんっ!深い!
時代が浅いラーメン・つけ麺なだけにこれからもまだまだ発展していくに違いない!!
そう感じたお店でした。
<麺や 葵> 日暮里駅前店
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里2-20-1 ステーションポートタワー302
03-5811-9488
営業時間 11:30~16:00 17:30~23:00
※日祝は21時まで (スープ切れ終了)
定休日 年中無休
座席数 3人カウンター+7人カウンター 2人用テーブル×3
最寄り駅 JR・京成本線・舎人ライナー「日暮里駅」
http://cplus.if-n.biz/5000846/
↑クーポンあり。
2009.09.09 (Wed)
BASSO ドリルマン @西池袋
<BASSO ドリルマン> 西池袋
いつも行く池袋にありながら、駅から遠い&場所が分かりにくい・・・ってことでなかなか行けてなかった「ドリルマン」。
旧名「中華そばゼットン」です。
「ココの自家製麺はうまい!」とオープン当初より話題になっていましたね~。
つい先日、同じ池袋にある「つけそばまるきゅう」の麺がココの麺に変わりましたね。
(つけめんまるきゅう↓↓記事参照)
http://moguko.blog53.fc2.com/page-1.html
行ってみると住宅街の中にウッド調のおしゃれなバーのようなお店がそうでした。
カフェのオープンテラスのように外に椅子がありました。
(ま、コレは行列のための椅子ですがね・・・・)
店の看板もかわいい!
中に入るとカウンターとテーブルがあるんだけど、これまたおしゃれバーな感じ!BGMもそんな感じでした。
こういうお店、女の子には嬉しいね!ひとりでも入りやすい☆
カウンターに案内されると目の前に厨房!
そこで黙々と作業に打ち込む男たちの姿っ!!
しかも、みんなオソロの店のTシャツ!!
思わず見入ってしまいましたw素敵です!
ラーメン屋で店員がこんなに真剣な目つきで作業しているお店は初めてかもしれません。
活気もあるし、すごい居心地がよかったです♪
で、そんなこんなで・・・注文した「つけ麺・中盛」が出てきました。
麺はコシと弾力がハンパない太麺です。
モチモチよりポキポキ感が強いです。
小麦と卵のバランスもよく、口の中で小麦の香りがほどよく広がります。
スープは魚介系なんだけど、醤油が強いです。
近年よくみられる「濃厚魚介系スープ」でもなく、「大勝軒のような甘めのスープ」でもない。
どこの店にも「ない」スープでしたね。
酸味が強いです。
そのせいか、私にはちょっとしょっぱく感じました。
「働く男が好みそうな味」ですかね?
スープの中のメンマとチャーシューは軟らかくて味もGoood!!
チャーシューは若干脂身が多いので、後のほうになって飽きてきますw
中盛(300グラム)を頼んだんだけど、麺のコシとスープの酸味とチャーシューの脂身でかーーーなりお腹がいっぱいになりますww
スープ割りも全部は飲めませんでした・・・
私的にお酢が置いてないのが残念でした。
最後はお酢を入れてすっきり食べたかったな・・・
さて!全体的に・・・
満足ですっ!
多分…また行きます☆
(でも、今度は並盛にしようと思います。。。)
池袋って比べるもの(つけ麺)がいっぱいあるから難しいよねw
インパクト系ではないので、コンスタントに食べたいつけ麺です。
麺は確かにおいしいっ!
(・・・しかし、私はやっぱり“開化楼”の麺が一番だなw)
お店の雰囲気もいいし、味もいいし、働く男たちもいいしw
一度、行ってはいかが?
<BASSO ドリルマン> 西池袋
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-9-7 プエルト西池袋1F
03-3981-5011
営業時間[平日]11:30 - 20:00
[土曜日]11:30 - 20:00
[日曜・祝日]11:30 - 20:00
(材料終了で早仕舞あり)
定休日月曜日
いつも行く池袋にありながら、駅から遠い&場所が分かりにくい・・・ってことでなかなか行けてなかった「ドリルマン」。
旧名「中華そばゼットン」です。
「ココの自家製麺はうまい!」とオープン当初より話題になっていましたね~。
つい先日、同じ池袋にある「つけそばまるきゅう」の麺がココの麺に変わりましたね。
(つけめんまるきゅう↓↓記事参照)
http://moguko.blog53.fc2.com/page-1.html
行ってみると住宅街の中にウッド調のおしゃれなバーのようなお店がそうでした。
カフェのオープンテラスのように外に椅子がありました。
(ま、コレは行列のための椅子ですがね・・・・)
店の看板もかわいい!
中に入るとカウンターとテーブルがあるんだけど、これまたおしゃれバーな感じ!BGMもそんな感じでした。
こういうお店、女の子には嬉しいね!ひとりでも入りやすい☆
カウンターに案内されると目の前に厨房!
そこで黙々と作業に打ち込む男たちの姿っ!!
しかも、みんなオソロの店のTシャツ!!
思わず見入ってしまいましたw素敵です!
ラーメン屋で店員がこんなに真剣な目つきで作業しているお店は初めてかもしれません。
活気もあるし、すごい居心地がよかったです♪
で、そんなこんなで・・・注文した「つけ麺・中盛」が出てきました。
麺はコシと弾力がハンパない太麺です。
モチモチよりポキポキ感が強いです。
小麦と卵のバランスもよく、口の中で小麦の香りがほどよく広がります。
スープは魚介系なんだけど、醤油が強いです。
近年よくみられる「濃厚魚介系スープ」でもなく、「大勝軒のような甘めのスープ」でもない。
どこの店にも「ない」スープでしたね。
酸味が強いです。
そのせいか、私にはちょっとしょっぱく感じました。
「働く男が好みそうな味」ですかね?
スープの中のメンマとチャーシューは軟らかくて味もGoood!!
チャーシューは若干脂身が多いので、後のほうになって飽きてきますw
中盛(300グラム)を頼んだんだけど、麺のコシとスープの酸味とチャーシューの脂身でかーーーなりお腹がいっぱいになりますww
スープ割りも全部は飲めませんでした・・・
私的にお酢が置いてないのが残念でした。
最後はお酢を入れてすっきり食べたかったな・・・
さて!全体的に・・・
満足ですっ!
多分…また行きます☆
(でも、今度は並盛にしようと思います。。。)
池袋って比べるもの(つけ麺)がいっぱいあるから難しいよねw
インパクト系ではないので、コンスタントに食べたいつけ麺です。
麺は確かにおいしいっ!
(・・・しかし、私はやっぱり“開化楼”の麺が一番だなw)
お店の雰囲気もいいし、味もいいし、働く男たちもいいしw
一度、行ってはいかが?
<BASSO ドリルマン> 西池袋
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-9-7 プエルト西池袋1F
03-3981-5011
営業時間[平日]11:30 - 20:00
[土曜日]11:30 - 20:00
[日曜・祝日]11:30 - 20:00
(材料終了で早仕舞あり)
定休日月曜日
2009.09.07 (Mon)
まっち棒@渋谷
<まっち棒> 渋谷・ラーメン大戦争
渋谷に食べに行きました!
全くもって未開拓地デス・・・
行きたかったお店がどこも日曜定休・・・
なので、開店当時はちょっと話題になったかな~程度の「ラーメン大戦争」へ。
渋谷駅東口を出てすぐ、宮益坂にある建物。
1階から4階まで4店舗の違うラーメン屋さんがある“ラーメンビル”なんです!!
「ラーメン大戦争」というのは、4店舗が売り上げなどを競争し、切磋琢磨する意味で名づけられたらしいです。(ま、どうでもいい・・・けど。)
見上げると萌え系のイラストの看板ww
ラーメン屋でこれはないでしょう・・・・と少々あきれつつ狭い階段と上がる。
階段にも各店のメニューやらおすすめやらが貼りまくってあった。
今回は、唯一以前から名前は知っていた2階にある紀州和歌山ラーメン「まっち棒」に行くことに。
「まっち棒」は“和歌山ラーメン”を世に広めたお店で、「ご当地ラーメンブーム」の火付け役となったお店です。
かく言う私自身、“和歌山ラーメン”って食べたことなかったし、特徴も分からなかったんですけどw
店自体も本当、狭い。
つーか、換気が悪くて豚骨の独特のくささが店中に漂っていました・・・。
屋台の匂いですね。
女性は多分、苦手ですw
まあ、渋谷のど真ん中でビルがひしめいているところだからしょうがないか。。。
で、せっかくなので「和歌山セット」(880円)を注文。
中華そば(650円)に半熟味付け玉子(100円)、早すし(180円)のセットです。(50円安い)
ハイ!
ここで!お勉強Timeー☆
「和歌山ラーメン」の特徴を少々学んでみましょう!
☆スープ
・・・醤油味をベースにした豚骨醤油味と豚骨味をベースにした豚骨醤油味の2系統ある。
☆麺
・・・ストレートの細麺が一般的。色は黄色い。
☆具
・・・刻んだ青ネギ、メンマ、チャーシュー(モモ肉)などのほか特徴的な具としてかまぼこが入っている。
☆その他・・・
・「早寿司」 →中華そばと同時に「早寿司」を食べる。
早寿司とは早なれのことで、早なれとは紀州名物の腐り鮨「なれずし」を十分に発酵させていない状態の鯖寿司のことである。そのため、店舗で出される中華そばの量は少なめに設定されている。
・「ゆで卵」 →ほとんどの中華そば屋には早寿司と同じくゆで卵が置かれている。
実際に食べた感想。
スープはかなり濃厚です。
でも、しつこくないのが不思議。
豚骨をゼラチン質が溶け込むぐらいまで煮込み、ドロドロに乳化したスープに醤油を合わせてできたスープなので、独特な味です。
あとは・・・・。
ん~~~~~~~・・・・・・・・・・・。
って、実はあまり語ることがないんですよね・・・
こだわりとか、バランスとかそういう計算された類のラーメンではないのでw
これは、「ジャンクラーメン」の類ですよ。
屋台とかで食べるようなやつね。
ラーメン全体的に「粗い」んです。
“大衆食堂から生まれたラーメン”っていうのが頷けます。
でも、ラーメンのスープと鯖寿司と一緒に食べると以外にもおいしかったのには驚きましたね!
スープ目線では鯖寿司の酢の甘すっぱさがスープをさっぱりさせ、鯖寿司目線ではスープが加わることで口の中で鯖の香りがより広がり強調させる。
なかなかの名コンビです^^
和歌山ラーメンのことが知れたし、なかなかいい体験ができました☆
ラーメンって本当、面白い!って改めて思いました。
でも、私の好み的には…ココは不可でしたw
おいしいけどね。
「一杯のラーメン」の世界をじっくりと味わいたい人にはおすすめできません。
ジャンクな人は食べに行って下さいな~。
<まっち棒・渋谷宮益坂店>
東京都渋谷区渋谷1-13-7 渋谷 ラーメン大戦争 2F
03-3406-7233
営業時間 11:00~24:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 年中無休
ホームページ http://www.match-bo.com/
渋谷に食べに行きました!
全くもって未開拓地デス・・・
行きたかったお店がどこも日曜定休・・・
なので、開店当時はちょっと話題になったかな~程度の「ラーメン大戦争」へ。
渋谷駅東口を出てすぐ、宮益坂にある建物。
1階から4階まで4店舗の違うラーメン屋さんがある“ラーメンビル”なんです!!
「ラーメン大戦争」というのは、4店舗が売り上げなどを競争し、切磋琢磨する意味で名づけられたらしいです。(ま、どうでもいい・・・けど。)
見上げると萌え系のイラストの看板ww
ラーメン屋でこれはないでしょう・・・・と少々あきれつつ狭い階段と上がる。
階段にも各店のメニューやらおすすめやらが貼りまくってあった。
今回は、唯一以前から名前は知っていた2階にある紀州和歌山ラーメン「まっち棒」に行くことに。
「まっち棒」は“和歌山ラーメン”を世に広めたお店で、「ご当地ラーメンブーム」の火付け役となったお店です。
かく言う私自身、“和歌山ラーメン”って食べたことなかったし、特徴も分からなかったんですけどw
店自体も本当、狭い。
つーか、換気が悪くて豚骨の独特のくささが店中に漂っていました・・・。
屋台の匂いですね。
女性は多分、苦手ですw
まあ、渋谷のど真ん中でビルがひしめいているところだからしょうがないか。。。
で、せっかくなので「和歌山セット」(880円)を注文。
中華そば(650円)に半熟味付け玉子(100円)、早すし(180円)のセットです。(50円安い)
ハイ!
ここで!お勉強Timeー☆
「和歌山ラーメン」の特徴を少々学んでみましょう!
☆スープ
・・・醤油味をベースにした豚骨醤油味と豚骨味をベースにした豚骨醤油味の2系統ある。
☆麺
・・・ストレートの細麺が一般的。色は黄色い。
☆具
・・・刻んだ青ネギ、メンマ、チャーシュー(モモ肉)などのほか特徴的な具としてかまぼこが入っている。
☆その他・・・
・「早寿司」 →中華そばと同時に「早寿司」を食べる。
早寿司とは早なれのことで、早なれとは紀州名物の腐り鮨「なれずし」を十分に発酵させていない状態の鯖寿司のことである。そのため、店舗で出される中華そばの量は少なめに設定されている。
・「ゆで卵」 →ほとんどの中華そば屋には早寿司と同じくゆで卵が置かれている。
実際に食べた感想。
スープはかなり濃厚です。
でも、しつこくないのが不思議。
豚骨をゼラチン質が溶け込むぐらいまで煮込み、ドロドロに乳化したスープに醤油を合わせてできたスープなので、独特な味です。
あとは・・・・。
ん~~~~~~~・・・・・・・・・・・。
って、実はあまり語ることがないんですよね・・・
こだわりとか、バランスとかそういう計算された類のラーメンではないのでw
これは、「ジャンクラーメン」の類ですよ。
屋台とかで食べるようなやつね。
ラーメン全体的に「粗い」んです。
“大衆食堂から生まれたラーメン”っていうのが頷けます。
でも、ラーメンのスープと鯖寿司と一緒に食べると以外にもおいしかったのには驚きましたね!
スープ目線では鯖寿司の酢の甘すっぱさがスープをさっぱりさせ、鯖寿司目線ではスープが加わることで口の中で鯖の香りがより広がり強調させる。
なかなかの名コンビです^^
和歌山ラーメンのことが知れたし、なかなかいい体験ができました☆
ラーメンって本当、面白い!って改めて思いました。
でも、私の好み的には…ココは不可でしたw
おいしいけどね。
「一杯のラーメン」の世界をじっくりと味わいたい人にはおすすめできません。
ジャンクな人は食べに行って下さいな~。
<まっち棒・渋谷宮益坂店>
東京都渋谷区渋谷1-13-7 渋谷 ラーメン大戦争 2F
03-3406-7233
営業時間 11:00~24:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 年中無休
ホームページ http://www.match-bo.com/
2009.09.04 (Fri)
らーめん天神下 大喜
<らーめん天神下 大喜> 湯島天神下
行ってきました!「大喜」。
最近、やけにメディアで取り上げられてるな~って思ってたお店です。
しかも、その評価はいつも高いんですよ。
ココはしょうゆ、塩、味噌のらーめん、つけ、和え、季節限定メニュー…とやけにメニューが多いんです。
しかも、メニューによって麺の太さや性質を変えてるとか。
なかなか、芸が細かいですね~。
なかでも評判の「鶏そば・塩」(850円)をいただくことに。
このメニューは昼の部と夜の部で各30食限定なので…夜の部が始まるのを待ちました。
すぐに行ったので、スムーズに入店。
わーーーぃ!!
店内はシャレ感もなく、大衆食堂に近い雰囲気。
オヤジ、飲んでるしww
(大丈夫か・・・・)
ちょっと不安になりつつww
出てきたらーめんはなんともきれいな感じ。
透き通ったスープに浮かぶキラキラした鶏の油とカイワレと春菊の緑色とネギの白色と黄身の黄色。
ん、もう! 素敵です!!!!!!! たまらん!
しかも、小さなお盆に載ってるし!
スープを一口・・・。
ん?
(かん水の匂いが気になる・・・)
本当に薄味で「?」という感じなんです。
でも、食べ進めていくうちにジワジワと旨味を感じてきます。
「スープがうまい」「麺がうまい」とか単品が「うまい」んじゃなくて、(単品でも旨いけど)
それ以上に、らーめん全体が組み合わされてはじめて極上の旨さが顔を出すって感じです。
スープが淡白な分、素材の味がよく分かります。
鶏チャーシューと鶏そぼろの旨味、カイワレの香り、白髪ネギの辛味…
そして!いい仕事してるのが春菊の独特の香り!
これがまたスープの旨味を引き立てます!
食べ進めていくうちにドップリとそのらーめんの世界にはまり込んでいき…
結果、「また食べたい!」となりますw
ハイ、おいしかったです。
いろんなメニューがあるし、また食べに行きたいと思います!
全体的に・・・
これで850円はCP的にも本当、いいと思います!
仕事の細やかさといい、よくやってるな~と感心しました。
調べたら・・・
ココの店主は 20年日本料理の修業をし、らーめんの世界に入った
そうです。
なるほど。
だから、「仕事の丁寧さ」と「どんぶりの下のお盆」wwがあるんですね。
日本料理に通ずるものを感じますね。
らーめん「一杯」がきれいですもん。
いい一杯に出会えました♪感謝っ!
※今年、開店10周年だそうです。
券売機でTシャツ売ってましたww
ココのらーめんにハマッた方は買ってみてはいがが?
<らーめん天神下 大喜> 湯島天神下
東京都文京区湯島3-47-2
03-3834-0348
(JR御徒町駅から徒歩5分/地下鉄湯島駅から徒歩1分)
営業時間 11:30~15:00 17:30~22:00
(月~金曜日、土曜日は21:00まで)
(祝は昼間のみ営業)
ランチ営業
定休日 日曜日
席数 15席 (テーブル2つ+カウンター)
HP↓
http://www.daiki1999.com/
行ってきました!「大喜」。
最近、やけにメディアで取り上げられてるな~って思ってたお店です。
しかも、その評価はいつも高いんですよ。
ココはしょうゆ、塩、味噌のらーめん、つけ、和え、季節限定メニュー…とやけにメニューが多いんです。
しかも、メニューによって麺の太さや性質を変えてるとか。
なかなか、芸が細かいですね~。
なかでも評判の「鶏そば・塩」(850円)をいただくことに。
このメニューは昼の部と夜の部で各30食限定なので…夜の部が始まるのを待ちました。
すぐに行ったので、スムーズに入店。
わーーーぃ!!
店内はシャレ感もなく、大衆食堂に近い雰囲気。
オヤジ、飲んでるしww
(大丈夫か・・・・)
ちょっと不安になりつつww
出てきたらーめんはなんともきれいな感じ。
透き通ったスープに浮かぶキラキラした鶏の油とカイワレと春菊の緑色とネギの白色と黄身の黄色。
ん、もう! 素敵です!!!!!!! たまらん!
しかも、小さなお盆に載ってるし!
スープを一口・・・。
ん?
(かん水の匂いが気になる・・・)
本当に薄味で「?」という感じなんです。
でも、食べ進めていくうちにジワジワと旨味を感じてきます。
「スープがうまい」「麺がうまい」とか単品が「うまい」んじゃなくて、(単品でも旨いけど)
それ以上に、らーめん全体が組み合わされてはじめて極上の旨さが顔を出すって感じです。
スープが淡白な分、素材の味がよく分かります。
鶏チャーシューと鶏そぼろの旨味、カイワレの香り、白髪ネギの辛味…
そして!いい仕事してるのが春菊の独特の香り!
これがまたスープの旨味を引き立てます!
食べ進めていくうちにドップリとそのらーめんの世界にはまり込んでいき…
結果、「また食べたい!」となりますw
ハイ、おいしかったです。
いろんなメニューがあるし、また食べに行きたいと思います!
全体的に・・・
これで850円はCP的にも本当、いいと思います!
仕事の細やかさといい、よくやってるな~と感心しました。
調べたら・・・
ココの店主は 20年日本料理の修業をし、らーめんの世界に入った
そうです。
なるほど。
だから、「仕事の丁寧さ」と「どんぶりの下のお盆」wwがあるんですね。
日本料理に通ずるものを感じますね。
らーめん「一杯」がきれいですもん。
いい一杯に出会えました♪感謝っ!
※今年、開店10周年だそうです。
券売機でTシャツ売ってましたww
ココのらーめんにハマッた方は買ってみてはいがが?
<らーめん天神下 大喜> 湯島天神下
東京都文京区湯島3-47-2
03-3834-0348
(JR御徒町駅から徒歩5分/地下鉄湯島駅から徒歩1分)
営業時間 11:30~15:00 17:30~22:00
(月~金曜日、土曜日は21:00まで)
(祝は昼間のみ営業)
ランチ営業
定休日 日曜日
席数 15席 (テーブル2つ+カウンター)
HP↓
http://www.daiki1999.com/
2009.09.02 (Wed)
道頓堀@成増
<中華めん処 道頓堀> 成増
成増といえば・・・ココ!!
道頓堀です!
私が今までで食べたラーメンの中で一番食べてるのは・・・ココの中華そば(650円)ですね!
お世話になってますw
シンプルな煮干のスープとモチモチとした自家製の中太麺。
スープはシンプルながらもコクがあります。
ちょっと私には味が濃いかなーって感じですが、おいしいのでゆるします。
飽きのこないうまさですね!
あと、見た目は少ないかな、と思うかもですが、麺がモチモチなのでお腹いっぱいになります!
ただし、チャーシューは固いです・・・
それは、ココの店の意向あってのことだそうです。
店主、庄司さん。
「高級素材を使用して、値段の高いものを出すよりも、極力値段を抑えながら、よいものを提供したい」だそうです。
なるほどね~。
最近のラーメン屋は「○○産の最高級○○を惜しみなく使用。」みたいなとこ多いもんな~。
だから、ラーメンごときで1000円以上するんだよな・・・。
高い材料使って作ったラーメンが、うまくなきゃ困るさっ!
その分、ココのラーメンは気取ってないし、最低限の材料で十分なおいしさを表現してるって言えるよな~。
ご主人の思いが存分に入った一杯ですねっ!
お店の雰囲気もウッド調の店内と店員さんののほほーんとした接客がいい感じです。
(私は好きです)
しかし、
アットホームな感じのお店なので(?)手際がめちゃくちゃ悪いです。
出てくるまで時間がかなりかかるので、時間とお腹の減りが若干余裕な時に行きましょう。
腹ペコで煮干のいい香りのする中、「待て」をくらうのは心にも体にもよくないですよ・・・。
あっ!そーそー。
ココのお店、ネットのラーメン番組で・・・
アノ!!!!山岸さん(大勝軒店主ね)が紹介した店なんですよ~。
詳しくはココでどうぞ↓
http://machi-log.jp/st/feature/rabaka/
<中華めん処 道頓堀> 成増
東京都板橋区成増2-17-2
03-3939-6367
定休日水曜日・木曜日
(木曜、第1・3水曜)
営業時間[平日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
[土曜日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
[日曜・祝日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
(昼夜ともスープ切れ終了)
成増といえば・・・ココ!!
道頓堀です!
私が今までで食べたラーメンの中で一番食べてるのは・・・ココの中華そば(650円)ですね!
お世話になってますw
シンプルな煮干のスープとモチモチとした自家製の中太麺。
スープはシンプルながらもコクがあります。
ちょっと私には味が濃いかなーって感じですが、おいしいのでゆるします。
飽きのこないうまさですね!
あと、見た目は少ないかな、と思うかもですが、麺がモチモチなのでお腹いっぱいになります!
ただし、チャーシューは固いです・・・
それは、ココの店の意向あってのことだそうです。
店主、庄司さん。
「高級素材を使用して、値段の高いものを出すよりも、極力値段を抑えながら、よいものを提供したい」だそうです。
なるほどね~。
最近のラーメン屋は「○○産の最高級○○を惜しみなく使用。」みたいなとこ多いもんな~。
だから、ラーメンごときで1000円以上するんだよな・・・。
高い材料使って作ったラーメンが、うまくなきゃ困るさっ!
その分、ココのラーメンは気取ってないし、最低限の材料で十分なおいしさを表現してるって言えるよな~。
ご主人の思いが存分に入った一杯ですねっ!
お店の雰囲気もウッド調の店内と店員さんののほほーんとした接客がいい感じです。
(私は好きです)
しかし、
アットホームな感じのお店なので(?)手際がめちゃくちゃ悪いです。
出てくるまで時間がかなりかかるので、時間とお腹の減りが若干余裕な時に行きましょう。
腹ペコで煮干のいい香りのする中、「待て」をくらうのは心にも体にもよくないですよ・・・。
あっ!そーそー。
ココのお店、ネットのラーメン番組で・・・
アノ!!!!山岸さん(大勝軒店主ね)が紹介した店なんですよ~。
詳しくはココでどうぞ↓
http://machi-log.jp/st/feature/rabaka/
<中華めん処 道頓堀> 成増
東京都板橋区成増2-17-2
03-3939-6367
定休日水曜日・木曜日
(木曜、第1・3水曜)
営業時間[平日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
[土曜日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
[日曜・祝日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
(昼夜ともスープ切れ終了)
| BLOGTOP |